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ていりょうへんこうおうりょくけい
従来の手動Senarmont補償法(セーヌモン)では、観測者はZ明位置とZ暗位置を判別するためにスケールコンパスを回転させる必要があるため、誤差が生じやすい。PTC-702は自動Senarmont補償法(セーヌモン)を用いて、透明眼鏡レンズ内部の応力を定量的に測定する。本装置は画像の明るさを自動的に
製品の詳細
特徴:
l人為誤差の低減
l測定対象の光弾性係数及び深さを予め入力し、応力の大きさを自動的に演算することができる
lモニタ倍率1〜24倍
用途:
lガラスレンズ又は金型の残留応力の定量的検出
lプラスチック光学レンズ(CR 39、中折れ樹脂、PMMA、PCまたはTrivexなど)の応力検出
l光学フィルムの位相差測定
l結晶材料の応力の有無等
製品の利点:
技術パラメータ:
検出原理:Senarmont(補償法)/鋭敏色法(感光色法)
外形寸法:W 280×D 375×H 750 mm
視野範囲:zui大176×132 mm/zui小6.9×5.2 mm
光源:LEDランプ
電源:AC 220 50/60 Hz
構成:応力計本体、ノートパソコン、CCDカメラ、フォーカスカメラ、ケーブル、応力方向確認棒など
精度/標準偏差:約±1.5 nm(スケールコンパス回転±0.5°)
解像度:約1.5 nm(スケールコンパス0.5°)
重量:18 kg
コンピュータオペレーティングシステム:Windows XP
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